昨今では概ねパソコンを使って仕事をするのが一般的となりました。
それに伴い様々なアプリケーションソフトやデータベースソフトが巷には溢れています。
これらソフトウェアに共通しているのは、『誰が使っても大体のことはできる』というものです。
確かに大体のことはできるのですが、業務をソフトに合わせているのが現状ではないでしょうか。
本来ソフトウェアとはその業務を進めるうえで道具となるべきものですが、自身のやり方にぴったりと合ったソフトウェアを探すとなると非常に困難ですし、そもそもそんな都合のよいものはまずありません。
かといってオーダーメードで作るとなると結構な費用が発生します。
一人または補助者数人と事務所を構えている先生方の多くは、費用対効果を考えると事務所に合ったソフトをわざわざ開発する価値はないと判断される方が多いのではないでしょうか。
その判断は正しいと思います。
オーダーメードで作る場合、最初から完璧なものは絶対にできません。
作って、使って、直しての連続です。
時間とお金を相当費やさなければ業務に耐えるものを構築することはできません。
そしてある一定のクオリティにソフトが仕上がったとき、次は業務の質が上がりさらに開発が必要になる。
ソフト開発に終わりはありません。
常に進化の連続なのです。
だからこそソフトウェアの導入を考える際には、導入するとはどういうことなのか、導入すると業務がどう変わるのか、どのように可能性が広がるのかなどを考える必要があります。
しかし、それでは法律家としての本業に集中する時間を大幅に削られることになります。
先生方が望まれるのは、多額の費用と多くの時間をかけずに効率的に法律業務に専心できるものではないでしょうか。
そこで必要最低限の機能とあったら便利な機能を最小限のみ組み込んだ顧客データ管理ソフトを開発しました。
多額の費用をかけることも多くの時間を費やすこともできないが、データ管理を簡易に便利に利用したいというニーズにお応えできるのが小規模士業業務支援ソフト『momotaroSystem』です。
無駄な機能は一切省いているため使い方も非常にシンプルとなっており、直感的に操作をすることができます。
価格は士業を始めたばかりの先生でも導入しやすい価格設定となっております。
momotaroSystemを使うことで、先生方が本来の業務に専念できる時間を増やす一助となるのであればこれほど嬉しい事はありません。
※momotaroSystemでソフトウェアの便利さと可能性に気付かられて、さらなる機能の追加を希望される場合はお問い合わせください。
